イングリッシュ・キャンプ
2017 7月の3連休は娘二人がお泊りキャンプに参加。
埼玉県川口市にある英会話教室British Culture Academyの企画で
「~サマープログラム~富士山のふもとでお泊りしよう!」
http://www.british-ca.co.jp/
に派遣!!
2泊3日で外国人講師と日本人スタッフが引率して、
英語を中心にキャンプファイヤーやアクティビティーをしてくれます。
@静岡県御殿場市 青少年交流の家にて
こちらの英会話教室、以前は
「浅草で外国人観光客にインタビューしよう!!」
という幼稚園児にTV局さながらの街頭インタビュー課すと
いう面白いプログラムなど色々企画してくれます。
さて、このサマープログラムのチラシをいただいて
「こんな面白そうなキャンプがあるらしいけど行く?」と娘たちに聞くと、
二つ返事で「行く!行く!絶対、行く!」
というのは次女。
「ママいないのに、夜ねられなくなったらどうしよ。、、、」
と考えすぎて不安で不安でたまらないのは長女。
あ~両極端!!!
私「もう締め切りだけど、行くの?行かないの?どっち!?」
長女「じゃあ、行きましゅ!」
半ば強制の結果、参加することに決めた長女。
しかし、キャンプ日が近づくにつれ精神混乱気味。
「夜、寝られなかったらどうしよ、、
友達が出来なかったらどうしよ、、、」
呪文のようにしくしくネガティブパレード。
家族で撮ったプリクラを入れた「お守り」を夜な夜なチクチク縫いだす始末。
長女よ、「貞子」みたいだぞ・笑
そして出発当日。
大宮のバス停で見送る際も、小学4年のくせして涙。
「泣いてる場合じゃないでしょ。さっ、行くよ!」
とデカいリュックを背負い、強引に姉の手を引っ張って行く次女。
手を引かれヨロヨロバスに乗り込む長女。
こういう時の次女はたくましい!!
体も根性もたくましい!! ヒューヒューだぞ!
しかし、バスから泣き顔で手を振りながら「行ってきます」と言われると
こちらも切ない、、、、
「まぁ、なるようになれ。楽しんできてくれ!」
とつぶやきながら、9年ぶりの夫と二人だけの連休がスタート。
どこか頭の片隅に、娘たちを心配しながら、、、、
そして、お迎えの2日後。
バスから降りて一声目。
「めっちゃくちゃ、めっちゃくちゃ楽しかった!!
冬もキャンプあるらしいよ~それも絶対行きたい!!」
「いや~帰りたくなくて、あと一週間はいたかったわ~」
テンション高めのご様子。
おい、私の心配だった気持ちを返してくれ!!
今すぐに返してくれ。
しかし、長女。 「1UP」しました。
親のいないところでこそ、子供は成長する。
こうやって親の心配と、子供の成長がこれからもずっと繰り返されて行くのである。
That's 子育て。
次女も、「1UP」してるはずです。
過去を振り返らないタイプの次女は、お土産に買った富士山マークのカステラの
ことばかりを話しますが。
夏の成長!!
Growth in the summer!!
Water gun fight!!
めっちゃ楽しそう!
英語で富士山についての勉強会。
なんや、なんや、めっちゃ楽しそうやないの!!!
I'm so glad that you had a great time at camping!!!
22年目の告白〜私が真犯人です〜/上映中
ちょっとしたお付き合いで、こちらの映画を鑑賞。
ヤバい!!
寝る暇なしのエンターテイメント感。
常にドキドキ、緊張感。
ネットなどの事前調査なく観たのが余計に良かったと思われる。
伊藤英明のハンサムゴリラ刑事。その熱量。
猟奇的な役をさせると天才的な藤原竜也。
キャスティングがドハマリすぎて。
あれこれ言うと楽しくなくなるので、何も言いますまい。
観て損はなし!!
最近、映画運が上昇中。
BBQ&ハンモック
夏だ!暑いぞBBQ!
バーベキューしました!
ビール飲んで、肉食って、最高!
冷やしキュウリ、冷やしパイナップル、
そして〆のマシュマロチョコホンドゥで子供たちもご機嫌!! 大人たちほろ酔い。
子供たちが仲良く遊んでくれれば、大人たちもゆっくり話ができます。
そして大役立ちだったのはコレ。
高級リゾート??それはちょっと言い過ぎ。
揺れる双子。可愛いすぎる。
少々混雑。
いつもは家の片隅で眠っていたハンモックも、
今日ばかりはブランコ代わりの大活躍。
ファミリーBBQやキャンプにオススメです 。
英語指導/乳児
子育て支援のイベントで、親子サークルのゲスト講師として英語指導を行いました。
全2回
8組くらいの親子を対象に。
お子ちゃまたちの年齢は、生後8ヶ月から1才ベイビーズ。
(笑)(笑) (笑)
私も行ってビックリ!!!
まだ話せもしない、立てもしない赤ちゃんベイベーたちに何を教えるのか??
と思う人もいるかもしれないけど、what's your name?ソングでお名前紹介。手遊びと絵本。
ママと一緒に、なんだかいつもと違う言葉で遊んでみました! 意味なんてわからなくても、
「ママが違う言葉をしゃべってるでちゅ!」
「なんだかその絵本楽しそうだぶー」
「ハイハイしてもっと近づいてやるでちゅー」
赤ちゃんならではのムチムチボディでキラキラしたお目々見たら、私が癒されちゃうでちゅ〜。
ヨダレ歓迎! ガンガン出して行こうー!
なんとなく娘たちの赤ちゃん時代を思い出し、子育て奮闘中のマミーたちと楽しいひとときを過ごしました。
また伺います。
Special Thanks for クアッカカフェ!
オランウータン
図書館でこんな本を借りました。
とっても引き込まれる写真たち。
↓も参考に。
熱帯雨林のコレクション (ふしぎコレクション)
横塚 眞己人/フレーベル館
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それから、我が家はちょっとしたオランウータンブームです。
オランウータン/orang utan
はインドネシア語でorang=人、utan=森、
「森の人」という意味です。
なぜそんな話をするのかって??
高2の修学旅行?でボルネオ島、カリマンタンで
熱帯雨林の島でキャンプしたことがあるからです。
(当時、インドネシア・ジャカルタ在住)
マラリアの予防接種を受け、落ちそうな小型飛行機に揺られ、横に泳ぐ野生のワニと共に熱帯雨林のジャングルクルーズをしました。
ハイキングは時々、お腹まで水を浸かりながら行く、今考えればなんともサバイバルな旅でした。
今では観光整備も進んでいるようですが、私の行った20年前は、水道・電気はなく、トイレは川に浮かぶ丸太小屋で。
台所、入浴、トイレ、全ての水場は川でした。
そんなことを久々に思い出してタンスに閉まってあった、その時の写真を出して子供たちにみせました。
この旅を思い出し書きしていたら、止まらなりそうなのでこの辺にしますが。
今頃どうしてるんだろ、私の抱っこしたこのチビウータンは⁇
次の日、次女が「ママに見せたくて」と
この本を借りて来てくれました。
もう、どの写真も親子ウータンが可愛くて愛おしくて。
あの時に見た、視界いっぱいに広がる星空とホタル。
活き活きと生きる野生のテナガザルや鳥たち。
想像よりもずっと大きくて優美な大人のオランウータン。
島に住む、ダヤク族の人懐っこい子供たち。
いつかあのリアルな体験を子どもたちにもさせたいと
思い膨らませ絵本のページをめくります。
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